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眼鏡士がいる店 三愛メガネ・コンタクト
視力の種類
【遠見視力と近見視力】
遠距離で測る視力を遠見視力といい、近距離ではかる視力を近見視力という。普通の視力検査は検査距離5mで、遠見視力を測定していることになる。近見視力は通常30㎝で測定する。小児では一般に遠見視力に比べ近見視力の方がよい。
近見視力を表すのに、遠見視力と同じように、少数視力と分数視力のほか、ジェーガーおよびポイントがある。少数視力は遠見視力とまったく同じでよいが、検査距離は14インチまで30㎝で行う。
このほか、70㎝から1mの距離で測定する中間視力もあり、これは交通関係の職場では重視されている。
引用『折異常と眼鏡』より
第12回は『視力の種類②』についてです。
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