2019年2月18日月曜日

第3回 屈折異常『遠視』について

お問い合わせは 0898-24-1122
眼鏡士がいる店 三愛メガネ・コンタクト





遠視

3.遠視の症状
 年齢が若く、軽度の遠視では症状はない。しかし、軽度でも年齢が進むにしたがって、またある程度以上の遠視になると、次のような症状がある。
 a)眼精疲労遠視は常に調節しないとよく見えないから、調節の努力の為に眼が疲れる。これを調節性眼精疲労という。

 b)視力障害遠視の度が強くなると、調節してもみえない。小児では視力の発達が停止し、弱視になってしまう。片眼の場合、不同視弱視、両眼の場合、屈折異常弱視という。

 c)内斜視遠視の度が強くなること、調節に伴う輻湊のために内斜視になる。これを調節性内斜視という。

引用『折異常と眼鏡』
『眼鏡学ハンドブック』


第4回は『屈折異常について』です。


2019年2月11日月曜日

第2回 屈折異常『遠視』について

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眼鏡士がいる店 三愛メガネ・コンタクト




遠視

2.遠視と調節
 遠視があると、近いところを見るときはもちろん、遠いところを見るときでも常に調節しないとはっきり見ることができない。調節力のある年齢で、軽度の遠視の人は、視力検査では調節をすることによって裸眼視力は良好である。学校の健康診断で、遠視を発見することが困難なのはこのためである。
 
 


調節によって良好な視力が得られる遠視の部分を潜伏遠視、調節してしてもなお、凸レンズで矯正される遠視の部分を顕性遠視、潜伏遠視と顕性遠視とを合わせて全遠視という。全遠視は調節麻酔薬の点眼によって得られる。

 なお小児は調節力は強いが調節技術が未熟なため、わずかの遠視でも慢性となることもある。
 調節によって良好な視力が得られる遠視を随意遠視、調節しただけでは良好な視力が得られない遠視を絶対遠視をという。

引用『折異常と眼鏡』
『眼鏡学ハンドブック』



第3回は『遠視の症状』についてです。




#三愛メガネ
#三愛コンタクト
#遠視

2019年2月4日月曜日

第1回 屈折異常『遠視』について

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眼鏡士がいる店 三愛メガ・コンタクト






遠視

1.遠視の定義
 遠視は調節を休ませたときに、平行光線が網膜の後で像を結ぶ屈折状態である。遠視が成り立つには、眼軸が短いか、角膜や水晶体の屈折力が弱いかである。前の場合を軸性遠視、後の場合を屈折性遠視という。

 

遠視の程度分類
一般に以下のような分類が汎用されている。
 弱度遠視・・・+3.0D未満
 中等度遠視・・+3.0D以上+5.0D未満
 強度遠視・・・+5.0D以上+10.0D未満
 最強度遠視・・+10.0D以上
引用『折異常と眼鏡』
『眼鏡学ハンドブック』
より


第2回は『遠視と調節について』です。



#三愛メガネ
#三愛コンタクト
#遠視

2018年11月26日月曜日

『光学製品の倍率について』旧三愛メガネHPコラムより。

お客様の質問で一番多いのが、光学製品の倍率についてのものです。

「この天体望遠鏡の倍率は200倍ですが、木製の模様観察できますか?」
「3000倍の倍率を持った顕微鏡はありますか?」
「50倍の双眼鏡がほしいのですが?」


倍率は光学系の対物レンズと接眼レンズの焦点距離によってきまります。接眼レンズの焦点距離を、どんどん短くしていけば、倍率は無限に上がっていきます。100万倍の望遠鏡も簡単に制作可能?と言うことになります。

しかし、これは計算上の話で、実際には有効倍率というものがあります。天体望遠鏡の場合は、対物レンズの有効径(mm)に2~3を掛けた値が有効最高倍率といわれているようです。仮に対物レンズ径100mmの場合、300倍以上に倍率を上げる接眼レンズを選んでも意味がないということになります。ぼやけた像をを更に拡大していくだけです。

このように、倍率を上げるためには、対物レンズを大きくしなければならないことが理解できます。分解能は倍率で決まるのではなく、対物レンズ(反射望遠鏡の場合は反射鏡)の大きさで決まってしまします。最初の質問「木星、の模様の観察」では、対物レンズが50mm以下では難しく、100mm以上をおすすめします。


顕微鏡

一般の生物顕微鏡の最高倍率は1000倍ぐらいです。原理的には2000倍以上の倍率は無意味です。これは可視光線(400mm~800mmの波長を持った電磁波)を利用しているためで、分解能に限界があります。したがって3000倍では可視光線を使わない、電子顕微鏡の様な装置が必要となります。

双眼鏡

双眼鏡の倍率は一般的に6~10倍です。最近、高倍率のズーム式双眼鏡が多種販売されるようになりましたが、当店では10倍以上の製品はあまりお薦めしていません。双眼鏡の特徴は、手持ちで使用すること、両眼で観察(両眼視)することです。20倍以上の双眼鏡を手持ちで覗いてみると、視野がゆらゆら揺れて、大変見にくく、気持ちが悪いことが分かります。また、倍率が高くなるに従って視野が暗く、瞳径が小さく、愛ポイントが短くなり、覗きにくくなります。バードウォッチングに行き、船酔いになったという話をよく聞きますが、倍率が高すぎることが原因となることもあります。高倍率の双眼鏡は三脚で固定して使用することが大切です。

両眼で観察する双眼鏡は、右と左の光学系がぴったりと合ってなければなりません。人の眼は右と左の網膜の像を、頭の中で1つに合成する(融像)能力が備わっていますが、左右の像がずれていると、頭痛や吐き気を催すことになります。双眼鏡は高倍率におなるほど、左右の光軸合わせの許容誤差が小さくなり、光学系は高い精度が要求されています。高倍率をお薦めしない一つの理由はここにあります。「見え味が良い」双眼鏡が一般的に「高額」なのは、両眼視機能を十分考慮した設計と精度の高い組み立てがしているためと考えられます。

大型船に備え付けられている双眼鏡やプロの漁師さんたちが仕事で使用する双眼鏡のほとんどが、7×50という規格の7倍の双眼鏡です。仕事で本当に役に立っている双眼鏡が、意外に倍率の低いことがおわかりいただけましたか?



旧三愛メガネHPより引用

2018年11月6日火曜日

「NASA」ホームページ

「Astoronomy Picture of the Day」
1日1枚ずつ宇宙に関する画像を紹介している「NASA」のページに月面に浮かぶ「LOVE」の画像が掲載されました。


↑「NASA」のページに移動します↑

   訂正 本文1行目「LAVE」→「LOVE」



平成30年11月06日 愛媛新聞


2018年8月6日月曜日

今治自然塾 コラボイベント 第2回

今治自然塾 コラボイベント


第2回
「星を描く夜空の物語」


日時 平成30年08月07日(火)
   18時~21時
内容 星の観察
   講師の先生によるお話
参加費 無料

前回に引き続きたくさんの方の参加お待ちしております。

#しまなみアースランド自然塾
#星を観る会 銀河
#四国天文協会愛媛県支部
#えひめ星空キャラバン隊
#NPO法人東亜天文学会愛媛県支部


2018年7月21日土曜日

天体観測 第1回『月の光と影』

~ 「月面人と、幻の月面LOVE巡り」を創作・実施しました ~


720(金)、えひめ星空キャラバン隊などの天文団体が協力し、

今治市・しまなみアースランドのイベント「輝く月、煌めく星」において、

「月面人と、幻の月面LOVE巡り」という観望会を実施しました。

150名の親子の皆様など、月面に浮かび上がって見える「月面人」

と「幻の月面LOVE」を観望していただきした。

観測会当日の模様は、次の今治市・しまなみアースランドfacebook

に紹介されています。


「しまなみアースランド自然塾」フェイスブックでも詳しい活動内容が確認できます。

 ※プライバシー保護のため関係者やスタッフ以外の方の画像を一部加工してますのでご了承ください



17時からは天体望遠鏡作りを20組の方と講師の皆さんでおこないました。



 参加費3,000で作れる望遠鏡キッドですが、お値段以上でしっかりと観望できる素晴らしいキッドです。お父さん、お母さん、お爺さん、お婆さんと一緒に子供たちは楽しく作っていました。もっと安い望遠鏡キッドも試してみましたが安すぎると、まともに見えないものもありますのでご注意ください。
 



 出来上がった望遠鏡で早速観望です。画像を見ての通り望遠鏡は固定しないとしっかり観望できません。今回のキットの望遠鏡は家庭でお持ちの三脚にも取り付けができるので皆さん持参していただきました。※ナットの経が合わないものもありますのでご注意ください

 その後は、協力いただいた皆様の望遠鏡で観望しました。



途中で講師が答える質問コーナーで「月はなぜ光ってみえているのか」の質問に講師ではなく小学生2年生の双子君がしっかりと答えを皆様に教えてくれました。




「月を望遠鏡をとおしてスマホで撮影」

望遠鏡を使ってスマホで撮影した画像
月面「X」などほかのアルファベットも確認できました
コツはいりますがスマホでも結構きれいに撮影できます。

アルファベットと月面人の顔があるのがわかりますか?

 第2回目は平成30年8月07日(火)にあります。皆さんのご参加お待ちしております



さて、ここからは月についてですが『月面人』と『幻の月面LOVE』巡りについてです。
今回もご協力いただいている「えひめ星空キャラバン撮影隊」の方が撮影した物です。


画像「えひめ星空キャラバン隊」より提供


年の324(土)観測例会で「月面L」を確認しました。詳しくは、

天文雑誌「星ナビ7月号」5455ページ、「天文ガイド7月号」29ページを

ご参照ください。

 

また、国立天文台副台長・渡部潤一先生のコラム『星空の散歩道』の

「月面のアルファベット」に、今回の月面L確認を紹介いただきました。

次のサイトをご参照賜りますれば幸いです。

「星空の散歩道」


 

324日(土)、「月面L」と同時に、「月面E」らしき、「幻の月面E」も見つけ
ましたが、「月面E」と断定できず、公表を差し控えました。過去に撮影しま
した画像にも、「幻の月面E」は写っていました。522(火)の観望会でも、
同じ結果でした。今回、3月に創作しました「月面人と、幻の月面LOVE巡
り」を公表し、観望会を実施しました。(写真をご参照ください)
皆さん、天体望遠鏡で月面のアルファベットを探し、「月面人」と、「月面LO
VE」が見えたと感激されていました。金星・木星・土星も観望、七夕の星な
ど、主な星座を観察していただきました。

引き続き、愛媛県内で917日(月・祝日)、1115日(木)と、「月面人と、
幻の月面LOVE巡り」を実施してまいります。
いつの日か、「月面X」が「愛のキューピット」となり、「月面LOVE」が誕生
することを願っております。 

                      『えひめ星空キャラバン隊』様より



最近色々なアルファベットが発見されているので観望するときは是非参考にしてみてください。
「えひめ星空キャラバン隊」のページにもいろいろな活動報告もありますのでチェックしてみてください。

参加された皆様は大変お疲れさまでした。



その他気になる点があれば お問い合わせは 0898-24-1122 星を観る会 銀河まで

#しまなみアースランド自然塾
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#えひめ星空キャラバン隊
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